よくある質問をまとめました。
Q
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仏前式って何がどう違うのですか?
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A
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一般的に寺院で執り行う結婚式のことを仏前式と呼びます。
1892年(明治25年)に浄土真宗本願寺派の藤井宜正が東京白蓮社会堂に結婚式を挙げ、その後各宗派によって仏前結婚式は普及してきました。 結婚式の基本的な流れは、神社での神前式とそんなに変わりません。 念珠の授与という儀式がありますが、結婚指輪の交換もあります。 本来は、ご両家のどちらかの宗派で行うべきものですが、今はお二人が気に入った寺院で問題ありません。 圓教寺に限っては、神仏習合の大きな寺院ですから、全てのお受入れをしていただけますのでご安心下さい。 ご先祖様に対する想いはもちろん、私たちを日頃から支えてくれてるご本尊様に対して執り行えるというのは、仏前式の最も素晴らしいところだと思います。 有名人では、あのアップルのスティーブジョブズ氏も仏前式で結婚式をしてるんですよ! |
Q
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宗派のこだわりはないのですか?
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A
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圓教寺の宗派は天台宗です。比叡山延暦寺が本山です。
圓教寺での結婚式では宗派にこだわらずどの宗派の方でも執り行う事ができます。もちろん列席者においても同様です。 姫路を中心とした播磨地域では圧倒的に浄土真宗が多いようです。天台衆の方は非常に少ないのではないかと思います。実際の圓教寺の結婚式でも、多くは浄土宗、浄土真宗ですが、日蓮宗、曹洞宗、真言宗など毎回皆さん宗派様々です。 日蓮宗の新婦様が毎朝読経している自我偈をよみたいという希望があり、結婚式次第に取り入れた事もあります。 また最近では、ご自身の宗派をよくご存じでない方も多くお見受けします。せっかくですのでこの機会に調べられてはいかがでしょうか。 |
Q
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人数は何人くらい大丈夫ですか? また友人も出席できますか?
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A
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圓教寺の結婚式は摩尼殿の内陣で執り行います。
内陣ではご両家が向かい合う形で着席いただきますが、それぞれ25名まで可能です。 神社の神前式では固めの盃があるので基本的には親族のみとされる神社が多いですが、圓教寺の場合は、友人の方もお入りいただけます。 また、式だけ少し見学に来ました!とお越しになられるご友人も多くお見受けいたします。 その場合も、可能な限りは内陣に入室いただき、挙式を体感いただけるようにご案内させていただいています。※見学の友人の場合は、固めの盃等の儀式はありませんが、内陣の端の方にてベンチに座り見学していただいています。見学の友人の人数は、列席されているゲストの人数によって変わりますので、ご確認下さいませ。 |
Q
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足の不自由な親族がいますが大丈夫ですか?
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A
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まず書写山ロープウェイについては、改札口から乗降口までのエレベーターができましたので、これまでのように階段を上がらなくてよくなりました。
書写山ロープウェイで山頂までお上がりいただきましたら、そこからはスタッフが会場、また控室まで送迎いたします。 挙式を執り行う摩尼殿は長い石段がありますが、車で摩尼殿の上まで送迎いたしますので、まったく石段を上がらなくても大丈夫ですのでご安心下さい。 また足が不自由な方だけでなく、ご希望の場合はどなたでも送迎いたしますので、お申し付け下さいませ。 |
Q
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ゲストの服装はどんな服装がいいのですか?
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A
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ご親族に関しては、通常の神社や式場と同じ感覚でいいと思います。
お父様ならモーニングまたは略礼服。最近は圧倒的に略礼服が多いように思います。 お母様なら黒留袖または黒い洋服。お母様の場合は留袖が多いようにお見受けします。 ご姉妹等については、黒留袖、色留袖、訪問着、振袖と色々ありますが、圓教寺では洋服が多いように思います。 披露宴まで列席されない挙式見学のみのご友人については、キチンとした列席の服ではなく、ジーンズなどのカジュアルな服装が多いです。山上の伽藍ですから歩きやすく行動しやすい服装が多いのだと思います。できれば挙式後は圓教寺の中を参拝いただければと思います。もちろん着物やキレイな洋服で来られても構いません。挙式をする摩尼殿は靴を脱いであがります。 |
Q
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数珠は必要ですか?
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A
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新郎新婦のお2人は、お2人の数珠を事前にお預かりして圓教寺本堂にて念をいれた状態で授与させていただきます。
ゲストの方々についきましては、挙式中に読経もありますので、できればそれぞれお持ちいただければと思います。 |
Q
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駐車場はありますか?
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A
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書写山ロープウェイ書写駅に無料駐車場がございます。
そちらに駐車いただき、ロープウェイで山上まで上がっていただきます。 お車で山上にある圓教寺までは登れませんので、ロープウェイをご利用ください。 詳しいアクセス等につきましては、アクセスのページをご覧ください → https://engyoji-wedding.com/access/ |
Q
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親族の待合所はありますか?
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A
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新郎新婦様の着付け室と、親族の控室はありますので早い時間からお越しいただいて大丈夫でございます。
ただ20名を超えますと控室がいっぱいになってきますので、挙式前に控室をご使用される場合は、事前にご相談させていただきます。 ロープウェイ山上駅から控室までの送迎もさせていただきます。 挙式のお時間がきましたら、控室から挙式会場である摩尼殿まで送迎させていただきます。 |
Q
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雨の場合はどうなりますか?
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A
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基本的には屋根の下での行事ばかりですので、雨が降っていても挙式は大丈夫です。
ただ、イメージ写真の撮影では一部屋根のない場所での撮影はできない可能性があります。 詳細は、ご相談くださいませ。 |
Q
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披露宴会場はありますか?
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A
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壽量院でのお食事会(披露宴)が可能です。
最大で30名様収容できます。 姫路伝統の書写塗りという希少価値の高い器で伝統的な精進料理をお楽しみいただけます。 また挙式後、下山して姫路市内のレストラン等での披露宴も可能です。 当社提携のレストランをご紹介しますので、お選びいただけます。 もちろん挙式の準備から披露宴まで一貫してプロデュースいたしますので、ご安心してお任せ下さい。 圓教寺で結婚式を挙げ、ホテルや専門式場で披露宴をされるカップルもあります。 一度圓教寺ブライダルサロンにご相談くださいませ。 |
Q
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前撮りだけでもできますか? |
A
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前撮りは可能です。
圓教寺ではご祈祷がセットになった前撮りプランを準備しています。 ホテルや専門式場でウエディングドレスでのチャペル挙式をされるお2人でも、キチンと和装も写真で残したい!と希望があればぜひ圓教寺での前撮りをオススメいたします。 本格的な和の写真を残すことができますよ。 前撮りのページはこちらをご覧ください → https://engyoji-wedding.com/photowedding/ |
Q
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自宅から着付けして出発したいのですが可能ですか? |
A
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ご自宅での着付けも可能です。
通常は山上の控室にてお着付をいたしますが、ご自宅での着付けの場合は、ご自宅より花嫁タクシーで書写山ロープウェイまでお越しいただき、白無垢姿でロープウェイにご乗車いただきます。 とても思い出深い一日になるのではないでしょうか? ただし、距離と時間によりご注意が必要な事もありますので、ご相談させてください。 |